地域の行政とよく話し合い、私設の老人ホームとか保育園とかをマンションの一階や二階に入れるようにすると、マンションには莫大な家賃収入が入これからのマンションの建て替えは、地域に馴染んだ住環境を作り出すことが大切である。今まで一○○世帯だったマンションを三○○世帯にし、二○○世帯を賃貸にすれば家賃収入が入ってくることになる。今までの区分所有者は積立金も管理費も駐車場料金も払わないでマンションに住むことができる。マンション住人が知恵を出せばこんなこともできるのである。マンションを建て替えるには、最低三○○○平方メートルの敷地面積が必要である。この三○○○平方メートルの敷地に、それまで一○○世帯が住んでいたとすると、建て替えによって三○○世帯にすることができる。容積率緩和でまず一○○世帯増える。残りの一○○世帯を増やすには、いくつかの条件をクリアしなければならない。まず、市とか区にマンション周辺の公道に一メートルほどの幅の土地をプレゼントする。そうすると、見返りとして高さ制限が緩和される。集会所をマンション住人だけではなくて、地域のみなさんも使っていいですよということにすれば、行政からさらに高さがもらえる。それは住人としていやだという場合は、空いている敷地に砂場を作り、ブランコやすべり台を用意して、地域のみなさんも使っていいですよということにすれば、やはりマンションの高さが緩和きれる。それを総量的にスポッと入れてしまうと、一○○世帯が三○○世帯になる。それだけではない。